地鎮祭　：「じちんさい」「とこしづめのまつり」と読み、または「地祭り」ともいいます。

　　　　　建物の新築、増改築、土木工事などの起工にあたり、

　　　　　その土地を守る神様である土地神様に、工事の安全、土地や建物の安全を祈るお祭りです。

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上棟祭　：「じょうとうさい」と読み、「棟上げ・建て前」ともいいます。

　　　　　基礎工事が終わってから柱が立ち棟木（むなぎ）があがったときに行います。

　　　　　建物の、新築あるいは増改築、棟木を上げる際に、

　　　　　家屋を守る神様、工匠（こうしょう）の神様に、

　　　　　災いがなく、良い建物として栄えることを祈るお祭りです。

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竣工祭　：会社や事務所や倉庫などの社屋が完成した場合に、建物を祓い清め、

　　　　　建物とそこに働くの安全を祈願します。

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新宅祭　：「しんたくさい」と読み、「火入れ」「家移り」「家祓い」ともいいます。

　　　　　相馬地方では「火入れ」と呼びます。

　　　　　新築や中古の家に関わらず、建物に入居する前に、住宅を祓い清め、

　　　　　建物とそこに住む人の安全を祈願します。

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御霊抜き：建物や井戸などの解体、増改築する際に、その建物や井戸の守り神に感謝し、

　　　　　解体工事の無事を祈るお祭りです。

　　　　　また、井戸を取り壊したり、浴室、台所、トイレなどの水回りを変更したりする場合にも

　　　　　祓い清めのお祭りを行います。

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その他の出張祭典（外祭）も受け付けております。

​出張祭典に伴う相談がありますので、お問い合わせください